旅は終わらない

旅過日二期目の当選を果たした米国のオバマ大統領は、就任式の演説の中で、「我々の旅は終わらない」という言葉を繰り返していたそうです。

これは、尽きることのない政治的課題に対して、どこまでも真っ向から取り組んでいこう、という大統領の断固たる意思を表明したものである、と伝えられております。

私達は、旅という言葉から、直感的に空間の移動を連想しやすいものです。あちこち動き回っている人を見れば、あの人は忙しいのだろうと思い、毎日居るのと違う場所へ行ってみれば、何となく気分も変わったように感じることが多いでしょう。

けれども、そのように表面的な移動にばかりとらわれて、お互い、本当の意味で一番大切な「旅」を、忘れてはいないでしょうか。 オバマ大統領が述べた「旅」とは、勿論、単なる空間的移動のことではありません。何時何処に居ても、米国国民のため、そして、世界平和のために、如何なる障害にも立ち向かっていく、波瀾万丈の、戦いの旅なのです。

さて、み仏は、久遠という遠い昔に人助けのご修行を積まれた結果成仏の果報を得られたのでありますが、ご自身だけの成仏では満足をなされず、全ての人々を成仏まで導くため、生まれ変わり死に変わり、教えを説いて来られました。

私共本門佛立宗の信者は、及ばずながら少しでもみ仏のお役に立てることを させて頂こうと、上行所伝の御題目を唱え弘める菩薩の修行に、日夜励んでおります。それは、み仏がなされたのと同じ人助けの旅でありますが、決して楽な旅ではありません。むしろ、何時どのような危機に直面するかわからない前途多難な旅に、私共は敢えて臨んでいくのです。

ところが、私達は、昨今の慌ただしいご時勢の中で、このような菩薩行の本質を、ついつい忘れてしまいがちです。私自身、昨年より渋谷の本院と八王子別院とを往復する中で見失っていたものを、オバマ大統領から教えられたような気が致します。

一つ一つの問題に真剣に対処しながら、一人でも多くの方と共に御題目を唱え共に御利益を感得していく菩薩行の終わり無き旅に、ひたすら突き進んで行くのみであります。

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お坊さんになるまで

先日、大津の佛立寺にて得度式が行われました。今まで関西地方の形式を見たことも、聞いたこともなかったのでとても勉強になりました。また、自分自身が得度した当時のことを思い返すことが出来たので二重の喜びとなりました。

得度とは、仏門に入り僧侶になることですが、誰でもお寺の門をくぐってお坊さんになりたいと表明すれば、それで得度が許されるというモノではありません。極端な話しですが、いきなりご住職に「僧侶にしてください」とお願いしても、「はい、わかりました」とトントン拍子にものごとが運ぶわけではないのです。

学生が社会人となるためには入社試験を通過しなければいけないように、得度するにも筋道というものがあるわけです。たとえば、誰でも入社したばかりの頃は仕事が全く分かりませんから、先輩達の仕事ぶりをみて業務の内容を少しずつ把握してくるもので、当然ながら新人の時から人を指導することなど出来ないものです。

それと同様に、得度するまでの課程はそれぞれのお寺によって千差万別でしょうが、たいてい最初は見習いといって師匠や先輩のお給仕をさせていただき、御奉公をイロハから教えていただきます。

その見習い御奉公の内容とは、主にお掃除をすることで、御宝前(仏様を奉っているところ)や水屋(おふきんなどを洗うところ)、先輩諸師の身の回り(机や本棚、トイレ)などをとにかくキレイにすることです。これらの御奉公を通して、自分の考えに執着する「我」という汚い心が掃除されて、御法様の教えのままを純粋に受け止められる、素直な信心前を養うことができるのだと教わります。

私も入寺して師匠から初めて教わったことは今でも鮮明に覚えています。それはトイレにおいてあるスリッパの向きのことです。そのトイレは私だけしか使わないので、次に使う人は自分だから大丈夫、誰にも迷惑をかけないからと思って、スリッパの向きを戻さずにおいたのです。

そうしましたら、師匠が私のことを叱るためにわざわざ部屋まで足を運んでくれて「これではダメです。『立つ鳥後を濁さず』というように、ちゃんと揃えておくものです。そして、いざというときに備えて、すぐに使えるように準備しておくものですよ。」と優しく教えてくれました。

とても有り難いことなのでしょうが、当時は「なんで?自分しか使わないのに…そんなの必要ないじゃん!」と、師匠の言葉を素直に聞くことが出来ませんでした。きっと自分の「我」が出たことによって、叱られたことに反発したのだと思います。でも反抗したわりに内心はビクビクで、明日からどうなるんだろうと、不安な気持ちでお寺の生活が始まったのです。

しかし今にして思えば師匠から教わったことが、本当に大事な自分の肥やしになっていると、わずかながらも気づけるようになりました。スリッパの向きを直すという小さな事柄の中に、明日のために今できることをしっかりして、怠りなく日々精進していくことの大事を教わったように思います。

このような見習の御奉公を思い出させてくれた今回の得度式でした。まだまだ「我」の取れない私ですが、お師匠から頂いた教えを忘れず、日々精進していきたいと思います。

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働く

元気先日、テレビでNO(一酸化窒素)の働きについて紹介していました。このNOは血管の筋肉をやわらかく広げ、血流をスムーズにする働きがあり、これにより、脂肪や血栓を抑える効果がある。

それではどうしたらこれを多く発生させるかというと、結局の所まめに体を動かすに限るのだといいます。昔の人が怠りをいさめ、黙々と日々の労みにあけくれた意味を、科学的に裏付ける興味深い研究でした。

「気が付いたらこんなおばあさん。まさかここまで長生きするとはね。」と仰る92歳のご信者Yさん。

「私も娘の頃、お友達と60くらいまでかしら、なんて話してたの、昨日の事みたいよ。」こちらは80歳になったNさんです。いずれもお肌はツヤツヤ、言葉はハキハキとして、お年を伺いビックリです。

しかしながら、この方達がいたずらに時を過ごしてきたのでない事は一目瞭然。若い時からのつみ重ねが今の若さに結びついている事は言うまでもありません。一方で、実年齢は若いのに、これと正反対の方も少なからずいるものです。

かのココ・シャネルは、1日9時間立ちっ放しで疲れを見せなかったといわれます。「なぜいつも怒っているのか?」の問いに、「いつも戦ってるからよ」と切り返した烈女の面目躍如たる姿ですが、こうした人生に退屈など介在する余地はなく、さらなる飛躍と冒険に賭けた人生に、1日24時間はどんなに短く感じられたことでしょうか。少々ゆとりに欠けて見える生き方ではありますが、新鮮な刺激に満ちていたことに疑いはありません。

「行動することが生きることである」とは、やはり長寿者であった作家の宇野千代さんの言葉です。どんな傑作も頭の中で考えただけでは、初めからないに等しい。どんな傑作も手を動かし、書くことがら生まれる、という。こうなると、いわゆる知識人や労働者などという区分けは意味をなさず、ただ置かれた環境で、精一杯働くひたむきな人間の姿があるのみです。

どんな仕事であれ、苦しみはつきものです。またどんな仕事であれ、楽しみがないとは言えません。目の前の仕事に打ち込む事でおのずと喜びも湧いてくるものです。幸福は案外近くにあるもので、また各々が自分自身で発見するもののようです。

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当たり前?

私は現在、京都にある佛立教育専門学校に通いながら、本山で御奉公させていただいております。毎朝、おハタキや掃除機などで、私どもはお給仕をさせていただいておりますが、先日、私はいつものように本堂内の雑巾がけの御奉公をさせていただいておりました。

あるご信者さんの横を雑巾がけして通りかかったところ、その方が丁寧に深々と頭を下げられ、私に「いつも雑巾がけ、ありがとうございます。」と、言ってくださいました。私は嬉しくなり、雑巾がけの御奉公をさせていただけることに有り難さを感じ、また心を込めてしっかりとさせていただかなくては、とも反省いたしました。

そんな気持ちにさせていただいた「ありがとうございます」という、たった一言の言葉の力の大きさ。私も同じように感謝の気持ちを表していかなくてはと思いました。

昨年の夏、本山で行われた青少年の一座で、参加者の方々にアンケートをとったものを見せていただく機会がありました。アンケートの項目の中で、「ご信心のイヤなところは?」という質問があり、二十代女性のご信者さんは、「御奉公して当たり前というような空気」と答えていました。

二代目、三代目、四代目というお教務やご信者が増えてきていますが、物心がついた頃からご信心をしておりますと、御奉公させていただけることを「当たり前」に感じてしまうところがあるものです。初代のご信者や宗外者の気持ちを考えず、そうした方々に対して、「当たり前」の気持ちを押しつけてしまえば、なかなか育成やお教化のご奉公はうまくいかないものだと思います。特に現代では、ご信者であっても、御奉公されない方の比率が高くなってきております。

御奉公とは一体なんのためにさせていただいているのか。御奉公はしてやっているという自分本位なものではなく、仏様のお使いとしてさせていただいている。そして、我が幸せのもととなる功徳を積ませていただいている。させていただけることが有り難いこと。そうした思いをもっと強くして、日々の御奉公に感謝の気持ちをもって励ませていただかなくてはと、改めて感じた次第です。

学校も3月に卒業の予定で、本山での御奉公も残りわずかとなってきました。本山の御宝前にお給仕させていただける、我が身に喜びを感じ、最後まで精一杯御奉公させていただきたいと思います。また、陰で御奉公されている本山のご信者さん達に、ありがとうございますと感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。

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よく、がんばった

島崎三歩先日、テレビで石塚真一さんの対談が放送されていました。うる覚えですが、とても印象に残る話しをされていました。 

石塚さんはマンガ「岳」の作者であり、私も先輩からの勧めで読んだことがあります。人情味あふれるマンガで、とても感動したことを憶えています。

石塚さんは社会のルールに縛られて生きることに疑問をもち、高校時代を無気力なままに過ごしていたとのこと。そんな生活を変える為にもアメリカ留学を決意され、そこで山との出会いクライミングの経験をされます。

日本に戻ってからは会社員となりましたが、勤務先の会社が一年も経たないうちに倒産。石塚さんは様々な経験を通して、自分の思いを伝えたい、表現したいという希望を抱くようになり、その手段としてマンガを描くことを選ばれたそうです。

なぜマンガを選んだかという質問に石塚さんは、「表現したいこと、伝えたいことの手段として、たまたま漫画があったということでしょう」と答えておりました。とはいってもマンガを描くのは素人同然。早速、書店でマンガの描き方の本を購入し、また多くのマンガを読むなど、独学でマンガを学ばれていきます。相当の苦労があったものの「自分の思いを伝えたい」という情熱は燃え尽きることはなかったそうです。

ある作品で新人賞をとられて後、石塚さんの経験をもとしたマンガ「岳」が生まれたのです。「岳」の主人公である島崎三歩は、ボランティアの山岳救助隊として、遭難した人達を救助するという設定です。救助にあたりながら、助かった命もあれば、命を落としてしまった人もいます。それら全ての遭難した人達に、かならず三歩は「よくがんばった」と声をかけるのです。

普通、遭難した人に対して、どうしてそんな軽装備で登山をしたのか、ちゃんと計画を立てたのかと、遭難という失敗だけを非難してしまいそうなものですが、遭難した人は救助がくるまで必死に生きようと頑張っているはず。だから、三歩は「よくがんばった」と声をかけるのです。確かに、厳しい環境にある山の世界では、甘い言葉かもしれませんが、一人でも頑張ったという「プロセス」を認めてくれる人がいてもいいのかなと、そのように石塚さんはお話をされていました。

また、石塚さんは登山でも、マンガを描く時でも、苦しい時があるものですが、そこは誰でも苦しいんだな。そこを頑張れば新たな道が開けてくる。また苦しかったことは思い出にもなるから、苦しい時こそ実はおいしいんだと、「プロセス」自体を楽しんでいるというお話もされておりました。

このお話を聞いて自分を振り返ってみると、つい私にもプロセスを無視して結果だけしか認めようとしない癖があります。自分の偏った価値基準だけをもととして、成功と失敗とを単純に分けてしまえば、自分や他人が苦労したところ、頑張ったところなどを、すべて否定することにもなりかねないわけで、もっとじっくり物事を見ていかないと、下手をすれば自分や人も傷つけることにもなりかねないなぁと感じました。

最後に石塚さんは、人間って他人から「よくがんばった」と言われると単純に嬉しいものですよね。家族から「パパ、よく頑張ったね」、先輩から「お前、よくがんばったなあ」、友達から「ほんと、よくがんばった」と言われたりするとなんだか心が温まり、心も救われた感じがしますよね。みんなに使ってほしい言葉ですね。とお話されておりました。

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楽しむ

何ごとをする場合でも、物事を楽しむことが大事であります。ご奉公をさせて頂く場合でも、前向きに楽しむことが基本で、「イヤイヤ」「ダラダラ」していたら、いつまで経ってもご奉公の楽しさが分からず、「ルンルン」「ハキハキ」ご奉公させて頂けば、パパッとご信心の楽しさに気づくことが出来ます。

本年、私は青年会の司事講師としてご奉公させて頂くことになりました。七八年前にも担当したのですが、その当時に比べて青年会のメンバーはだいぶ変わっているようです。心機一転ゼロから人間関係を築き上げていくよう心掛け、現在のメンバーともご奉公を一緒に楽しみたいと思っています。

私もいまだにそうですが、若いときは目先の楽しいことばかりに目が向いてしまい、ご奉公の楽しさが分かりにくいモノです。ですから、せっかく信心が芽生えても易々と倒れやすく、信心が独り立ちするまで支えが必要なのです。

その支え役となるのが青年会という仲間だと思います。青年会を盛り上げようとする意識が、仲間の信心を支えることになるわけで、人のお役に立てることを喜べるように、お互いなりたいモノでございます。加えて、ひとつの目標に向かって歩みを共にする時の、仲間同士にしか分からないシンパシーというのも、かなり味わい深い楽しみのひとつです。 

特に、これから社会の荒波に立ち向かう学生さんは、青年会という組織の中でご奉公の楽しみを味わって、自分の幅を広げるように模索して欲しいのです。社会人の方々は忙しいだろうけどご信心を中心に生活することを忘れず、自分の中に眠っている優しい心を広げるように取り組んで頂きたいです。 

そして私の役目は「青年会のご奉公は楽しい」その認識を広げることだと存じます。青年会の皆さんと一緒にご奉公を楽しみながら、自分という器が大きくなるよう励んでまいりたいと思っています。

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隣に空き巣が!

空き巣実は昨年の秋のある日、隣家に空き巣が押し入りました。私自身は夕方帰宅して、家内からの話で事の次第を知ったのですが、聞いてビックリ、まさか自分の生活している範囲内というか、お隣さんがそんなことになるなんて。他人事ではありません。

家は、5階建てのアパートというかマンションの3階にあり、お隣さんのベランダとの丁度境目位に電柱が立っています。

で、警察の方がいうには、「事件」は午後2時頃で、その電柱から忍び込んで、玄関からでていったらしいのです。

家内が言うには午前中電気の配線の工事があって、その電柱に作業員が登って工事をしていたので、近所の人も、道行く人もなにも不審に思わなかったのではとのことでした。

まさか、3階で外から人が来るとは思っていませんので、お隣もウチもベランダ側の窓の鍵は閉めていませんでした。お隣も留守でしたが、家内も子供を幼稚園に迎えに行く時間でしたので不在。う~ん。どっちに入っていてもおかしくはない状況でした。

お隣さんの被害は銀行の通帳すべて(今時は通帳だけではお金は下ろせませんけど)と、家の中にできた外履きの汚れた跡だったそうです。ウチも家内が警察に事情を聞かれたとのこと。お隣さんは、大変な目に遭われてしまいましたが、やっぱり昼夜の別なくお守り頂いているなと、改めて感得いたしました。

ただ、気がついたことが一つ、よく「ウチには盗まれて困る物はないから」と強がる方がいますが、やはり、見ず知らずの他人が家にいたというのは、何も盗まれた物がなくとも物質的にではなく精神的にショックなものです。気持ち悪いですよね。皆さんはいかがですか?

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結婚式で思う

私事で恐縮ですが、昨年末に以前からお付き合いをしていた方と結婚をさせて頂きました。結婚式はあいにくの空模様だったのですが、皆様から祝福されながら無事に結婚できたことを嬉しく思います。それと共に今までお世話になってきた両親を始め、乗泉寺のご住職、得度親や親族、友人知人の恩恵を受けていることを改めて感じることができました。

人間は、独りで生きていくことなど決して出来ない。皆で支え合いながら楽しい事も辛いことも共有し協力しながら日常生活を送っているんだと感じました。

仏教でも「恩」について様々な教えが説かれていますが、仏道修行をさせて頂く者が忘れてはならない四つの恩「四恩」というものがあります。「四恩」をかいつまんで申しますと、一つ目の「父母の恩」とは、読んで字の如く父親母親の恩恵です。私達は両親がいてこそ、この世に生を受けているのです。

二つ目の「衆生の恩」とは、社会一般の人たちから受ける恩恵です。生まれ育っていく間には、あらゆる人たちが陰になり日なたになって力添えを下さり、善悪の判断や知識なども教えてくださるのです。三つ目には、「国王の恩」があります。国王とは、その国を統治している人という意味と、国土、つまり自然の恵みをあらわしております。

人間である限り、この三つの恩恵を受けて今日の社会生活を送っているのですが、その恩恵を当前のように受け止めてしまい、感謝の気持ちを起こせない人、忘れてしまう方が多いようです。

つい私達は「自分は、生まれてから人のお世話になった覚えなどない」「誰の手も借りずにここまでやってきた」という考えに陥りやすい所がありますが、親から生を頂き、食事を与えられ、言葉を学び、この地で生活できるのは、様々なお陰があってのことです。そのお陰を忘れず、独りで生きている等という思い上がった考え方に押しつぶされないよう、日々感謝の心を養っていくことが必要だと思うのです。

そこで大事になってくるのが、四つ目の「三宝の恩」で、仏宝(仏様)、法宝(御題目)、僧宝(教えを伝える者)という恩恵です。仏様は、私達に過去世、現世、未来世の三世にわたる救いの法をお説きになられました。その法が御題目で、御題目を口に唱え重ねることで、不思議と忘れかけていた感謝の念が起きてくるものです。その有り難い御題目を私達にお残し下されたのが、僧宝である先師上人、代々のご信者さん方なのです。

私も結婚出来たことは様々な人の支えをいただいていることはもちろん、御題目の大恩によってこその結果ということを決して忘れないようにしていきたいです。そして、幸せな家庭を築き、御弘通の一助となれるよう精進させていただきたいと思います。

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時代に合わせて説く

実践経営哲学松下電器(現パナソニック)の創業者である松下幸之助氏は、数多くの書籍を残されました。私もその中より何冊か拝見させて頂きましたが、長年の体験に裏付けられた内容は、時代を超えても全く色あせない勉強になるものばかりです。

今回は「実践経営哲学」という本の中より「時代に合わせて説く」という文章をご紹介させて頂きます。                                    

「よく、長い歴史と伝統をもった「老舗」といわれるところが、経営の行きづまりに陥ることがある。そういうところは、正しい経営理念をもたないかというと決してそうではない。

むしろ、どこにも負けないような創業以来の立派な経営理念が明確に存在しているのである。しかし、せっかくそうしたものをもちながら、それを実際に適用していく方針なりやり方に、今日の時代にそぐわないものがあるわけである。

かつて成功した昔ながらのやり方を十年一日のごとく守っているというような場合も少なくない。もちろん、旧来のやり方でも好ましいものはそのまま続ければいいわけだが、やはり時代とともに改めるべきは次々に改めていかなくてはならない。

たとえば、宗教というものを考えてみても、そういうことがわかる。非常に偉大な宗祖とか祖師といわれる人々が説いた立派な教えは、その本質においてはいつの時代にも通用するきわめて高いものが多い。けれども、その表現については、ずっと昔に説かれたそのままに今日話をしても、それではなかなか多くの人に受け入れられにくいものがある。だからその立派な教えを、今の時代に合わせて説くことによって、はじめて人々に広く受け入れられるのである。」

以上の文章は松下幸之助氏が飽くまで経営者としての立場で執筆されたモノであり、読み手も経営者をはじめ広く社会一般の方々に向けられたモノであります。

佛立開導日扇聖人の御教歌には

「これでわれ よしと思へば おこたらん 信は忘るゝ まなくすゝめよ」と仰せです。

私たちはどのような物事でも「これで良い」と思った瞬間に、油断や怠りの心に捕らわれてしまうものです。「自分はこのままで良い」と思う心は、「変化」や「改良」を嫌う心であるとも言えます。これはどのような分野、組織などにも共通していることであると思います。

私たちは、本質的には面倒くさがりですから、ちょっと油断をすると、すぐ煩悩に負けてしまいます。ですから、常に現状に安心や満足をすることなく、「改良や前進」を心掛けることが大切になってまいります。

私自身を振り返りますと、日々信心改良を心掛けながらも、色々な場面で「これでよし」と油断や妥協をしてしまうことがあります。

平成25年度の抱負としまして、先ずは自分自身の「これでわれよし」と思う心と一つ一つしっかりと向き合わせて頂き、そして拝見させて頂く御法門は如何に「時代合わせて説かせて頂けるか」という点に力を入れさせて頂きたいと思います。

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