シクラメン

シクラメン少し前のことですが、受持の花屋さんで御講があり、お土産にシクラメン(鉢植え植物)をいただきました。最初は戸惑いましたが、教務の住まいに花があるのも良いと思い、早速教務室に飾りました。

さてこのシクラメン、いろんなところで見かけますが、水をやるのを1日忘れてしまうと途端に花が全部垂れてしまいます。最初はしまった、枯らしてしまったか!?と思い、慌ててパソコンで調べた結果、確かに水不足で花が垂れるそうですが、すぐ水をあげれば1日で復活するということです。

また、水を花や葉にかけると痛む原因となり、水自体もあげすぎると球根が腐ってしまうとのことです。すぐに水を花や葉にかからないようにあげてみると、次の日あっというまに完全復活しました。

シクラメンは育てる人がサボると途端に花に影響が現れます。そこで気づくのが、お寺の様々なところに飾ってあるシクラメンは全て立派に咲いています。ということは、それだけ育てている人が毎日しっかりと手入れをしているんだなぁと寺務所の方々の、普段からの細かい気配りを感じました。

今回はたまたまシクラメンをいただいたことで、気づいたことが色々ありました。他にも色々な物事に対しても、視野を広く持って見てみようかな・・・と思う今日この頃です。

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法灯相続チェックポイント

親子の信心去る1月26日(日)、第三回目の日曜大会が教務部の担当で行われました。内容は、後続者の育成と、法灯相続の確立についてでした。

「後続者育成チェックポイント」、「法灯相続チェックポイント」と題して分かりやすく項目わけしてご説明いただきました。

今回のブログでは「法灯相続チェックポイント」を掲載いたしますので、皆さんもどのくらい◎がつくか、ぜひ挑戦してみてください!

《法灯相続チェックポイント》

1.法灯相続のご祈願をしていますか?

2,子供が小さい時からお寺、お講に連れ参りして自然とご信心になじむようにしていま   すか?

3,親の信心前が大切で、かげひなたなく信行ご奉公に励み、子供に信行相続させたい気持ちを持ち続けていますか?

4,くんげ会、青年会、あゆみ会に参加させ、ご信心をしっかり植えつけて頂いていますか?

5,教養会参加のため、ご信者から声をかけて頂いたり、お助行を受けたりしていますか?

6,ご信心の予定を優先し家族そろっての参詣を心がけていますか?

7,寒、夏参詣の土日参詣や三大会には家族ぐるみで参詣していますか?

8.子供が独立する時、せめて懐中御本尊を護持させるようにしていますか?

9,ご信心のありがたい事、御法門の内容等を折にふれて話をしていますか?

10,ご信心の環境の中で育て、親の御宝前お給仕の姿を見せていますか?

11,ご信者のお助行やお講の姿を見せて、少しでもお手伝いをして貰っていますか?

12,現証のご利益を話していますか?

13,朝晩、外出の時御宝前へごあいさつしていますか。信心だけを教えこまず、家の躾(しつけ)として信心を教えていますか? 

14,御願い、困った事がある時、御宝前へ御願いする事を教え一緒にご祈願し、子供にご利益を気づかせていますか? 

15,子供の信仰上の悩み等の話をよく聞き、子供の質問に答えていますか?

16,お講師、お役中に法灯相続のご相談をしていますか?

17,地道にコツコツ信行ご奉公に親が励んでいますか?

18,我が家の仏立信心入信の話や、ご信心のお陰を折にふれて伝えていますか?

19,教えに厳しくなりすぎたり、家庭をかえりみず、子供の心を傷つけることはつつしんでいますか?

以上いかがでしたでしょうか?もし全部◎がつくようなら、あなたは必ず法灯相続できるはずです。逆に、ほとんど◎がつかないお方は、ぜひ設問を実行してみてください。

家庭の信心を次世代へと繋げていくことは、お教化をひとつ授かるのと同じ功徳になるわけですから、法灯相続が成就できるよう何かしらの努力をしていくことが、大事な親のつとめと申せます。余談ですが、わたしはとりあえず伴侶をさがす努力をせねば…(^_^;)

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可能性

前にブログで紹介しましたが、80歳にしてエベレスト登頂に成功された三浦雄一郎さん。多くの人に勇気と感動、そして可能性を示して下さいました。 

今回は、アンソニー・ロブレスという方を紹介します。彼は生まれつき右足がない四肢欠損症という病気でした。学校では走ることが出来ないという理由で仲間はずれにされました。

そんな自分を嘆く彼に、母は「どうして諦めるの。あなたは走れるわ。勝手に走れないと決めつけているだけ」と檄を飛ばします。

アンソニーはすぐに特訓を開始。努力の末、杖を使えば走れるようになり、仲間も出来ました。そんな時、高校でレスリングと出会います。

最初は、片足では踏ん張ることができず負け続きでした。それでも彼は諦めませんでした。大学4年の最後の大会。彼は、見事全米アマチュアレスリングの頂点に立つのです。

その年の優秀選手を表彰する式典で彼が語ったスピーチが多くの人に感動を与えました。彼のメッセージは、多くのことを教えてくれます。壁にぶつかったり、悩んだとき、そんな時に勇気をくれるはずです。私の言葉で語るよりも、彼の言葉から何かを感じ取ってもらいたいと思います。

「今夜受賞した人のほとんどが何かを成し遂げたからではなく、周りの人が犠牲を払ったり激励してくれたお陰でこの場に居る事が出来るのです。

私の場合それは母でした。私が片脚で生まれた時、母は逃げ出す事も出来ました。しかし、そうしなかった。そして母は教えてくれました。「諦めてはいけない」と。私を強くするために痛みから守ってくれませんでした。

大学二年の時母は病気になり私たちは家を失いました。私はレスリングをやめようとしました。でも母は許しませんでした。お陰で全米チャンピオンになれました。

そして世界一の指導をしてくれたアリゾナ州立大学と友人のクリス。高校時代のコーチ、ウィリアムズに感謝します。これからも私は前に進みます。

私のメッセージを聞いてください。

この世に生を受けた人間は、脚が1本であれ2本であれ、困難に立ち向かわねばならない。どう生まれたかではなく、どれだけ価値のある者になれるか。たくましくあれ 可能性を高めよ。そのために痛みが伴おうとも、私は不満をこぼす事はないだろう。私の魂は屈する事はない。どんな敵に立ち向かおうとも恐れる事はない。私は自分の可能性を知っているから。」

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相手への敬意

今年はサッカーW杯(ワールドカップ)開催の年です。

FIFAワールドカップトロフィーブラジルを舞台として、世界各地域の予選を勝ち抜いた代表チームが熱戦を繰り広げてくれることでしょう。

われらが日本代表は、6月15日のコートジボワール戦を皮切りに、6月20日ギリシャ戦、6月25日コロンビア戦と、グループリーグで争います。前回の南アフリカ大会では、日本は見事予選を突破し、ベスト16に入りました。今回も前回以上の成績を期待するところです。

 

予選の組み合わせをみたところ、一見他の組と比較して、楽なグループに入ったように思いましたが、どのチームもそれぞれ個性溢れた素晴らしいチームのようで、勝ち上がることは簡単ではないようです。

ワールドカップ特に、コロンビアはFIFA(国際サッカー連盟)のランキングで4位(1月16日時点)という強豪国です。かつては、バルデラマ、イギータなど個性あふれる選手が多く、魅力的なサッカーを展開するチームでしたが、非常に波があるチームで、勝負どころでは弱い一面を見せることも多々ありました。

 

そんなコロンビアが、今回は素晴らしい監督を迎えまして、チームが一変。勝負強いチームへと変貌を遂げました。その中心選手が、ラダメル・ファルカオ選手です。現在モナコという、フランスの強豪チームに所属している彼は、昨年まではスペインリーグで大活躍。2年間で52得点を奪う、素晴らしいフォワードなのです。

そのファルカオ選手が、22日に行われたフランス・カップで左膝を負傷したというニュースを聞きました。怪我の程度は現在検査中とのことですので、重症では無いことを願うばかりです。

日本からすれば、相手のエースの負傷ですから、戦いが有利に運ぶことになるかもしれませんが、やはり、ベストメンバーの相手との真剣勝利を見たいものです。たぶん、実際に対戦をする日本代表選手も、ベストメンバーで戦いたいと思っているのではないかと思います。

ブラズーカ過去、フランスW杯(1998年)でも、大会直前にクロアチア代表フォワード、ボクシッチ選手が負傷しました。その時、スポーツニュースでは嬉しいニュースといったように、報道されていたことを憶えております。(ニュースの後半で、謝罪のコメントが出ていましたが・・・)

ちなみに、フランス大会では、ボクシッチ選手とコンビを組んでいたシュケル選手が大活躍。日本戦でも得点を決められてしまいました。

相手の不幸を喜ぶような考えでは、スポーツだけでなく、どの世界にいおいても、良い結果が得られないと思います。相手を尊重し、敬意を払ってこそ、お互いに高め合うことができ、良い結果が得られるのではないでしょうか。

長々と書いてしまいましたが、いずれにしても、ワールドカップという4年に一度の大舞台で、各国代表の白熱した試合、最高峰の選手達による素晴らしいプレーを期待しております。

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1月16日、世田谷ボロ市に行ってきました!

世田谷線の上町駅を降りると、すぐに出店が見え始めます。乗泉寺世田谷別院から歩いても15分くらいです。

今回の記事を書くに当たってちょっと調べてみたのですが、ボロ市って1578年(天正6年)に北条氏政が開いた楽市が始まりで、400年以上の歴史のあるものだったんですね!ビックリ! 

余談ですが、4年後の天正10年には織田信長が本能寺でたおれています。北条氏政よりも織田信長のほうがピンとくるかなと思いまして、つまりはそれくらい昔々から続いているっていう市なのですw

さてさて、肝心のボロ市レビューなのですが!!
…実は昼間ご奉公がありまして、会場に到着したのが夕方6時過ぎ…最終日の終了2時間前という、とてもナイスなシチュエーションです!!w

というわけで、一番の目玉であろう、「代官餅」はとっくの昔に完売です!!むしろ、店じまい始めちゃってる気の早い出店者もちらほらいらっしゃいました!!まぁ、私はいつも、出店の食べ物をパクつくために行くので、痛くも痒くもないのですがw

というわけで! 今回私が会場で食べた美味しいものを紹介しちゃいます!まずは、私にとって、これが無いと始まらないし終われない、「じゃがバタ」さんです!

じゃがバタ
どうですか、美味しそうでしょ?美味しいですよ!
一時はじゃがバタの出店だけでも数カ所あったくらいの人気メニューなのですが、ここ数年は1カ所でしか見ませんでした。

…実はこのお店、数年前にキタアカリでじゃがバタ出してて最高に美味しかったのですが、採算とれなかったのか普通のジャガイモでしたw

でも、十分美味しいんですけどね☆

 

 続きまして、前回(昨年末)買ってみて美味しかったのでリピート、「海苔団子」です!

海苔団子
一緒に売ってるぜんざいに入れるのと同じ白玉団子を使っているみたいでしたが、お醤油を塗って刻み海苔をたっぷりまぶしてあって、とても美味しかったです♪

白玉の甘味とお醤油のしょっぱ味、そして海苔の香りがマッチしてました。残念だったのは、持ち帰りで買ってしまったので、作り置きの冷めたのを渡されたことですw

 


そして、お次はこれ!! 

山賊焼き
ハムやらソーセージやらウィンナーやらの詰め合わせっ!
その名も、「山賊焼き」です!!

いろいろな種類の味が楽しめて、とっても美味しいし、飲める人ならビールのお供に最高だと思われます、ゲルマン民族になったつもりで!w

他にも、甘酒とかクラムチャウダーとか味噌団子とか、美味しいものいっぱいあったんですけど、文字数の関係で割愛いたしますw 

 

最後にご紹介するのが、こちら… 

玉こんにゃく山形名物、玉こんにゃくです!
これは美味しいっ!!!よーく味のしみたこんにゃくに、カラシをちょっとだけトッピング…プリプリした歯ごたえがなんともたまりません!!


…すみません、すぐに飛びついちゃって写真撮るの忘れてました!

最後一口で写真を思い出すくらい、まっしぐらに飛びつきたい美味しさってことですよ!?www

 

さて、書こうと思えばいくらでも書けるのですが、まとまりが無くなるのでこの辺りで筆を置きますが、ボロ市は、伝統はすごいですが要はフリーマーケットです。中には戦前の教科書とか、今は使われてないような農機具とかも実際に売ってたりします。

最近だとゲームソフトやトレーディングカードなども売っていて、時代の流れに即している部分と、守り続けられている伝統という部分とか共存しているイベントだと感じます。 

毎年1月と12月の、15日と16日の計4日間の開催です。乗泉寺世田谷別院へのお参りの帰り道、ちょっと寄り道してみてはいかがでしょうか♪

 

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安全第一

決算期が近いということもあってか、ここ最近道路工事をよく見かけます。
工事といえば現場で働く人たちが「安全第一」と書かれたヘルメットをかぶって作業に取り組んでおられますが、この「安全第一」に疑問を抱いたことはありませんか?

工事にはアスファルトカッターや、ランマーといって地固めをする危険な重機などがたくさん使われております。つまり危険といつも隣り合わせなわけで、安全第一なんていっていれば、工事が全然すすまないのではないかと考えたのです。

そこでインターネットで「安全第一」について少し調べましたら、実は「安全第一」に続いて「品質第二」「生産第三」という標語があったことを知りました。

1900年代の初頭、アメリカ国内では不景気の煽りを受けて、「生産第一、品質第二、安全第三」という考え方が一般的で、労働者たちは劣悪な環境の中におかれ、危険な業務に従事していたそうです。

その結果、多くの人々が労働災害に見舞われて、怪我をしたり、生産力が低下したり、品質が下がってしまい、労働力に負の連鎖が発生してしまったというのです。

当時、世界有数の規模を誇っていた製鉄会社、USスチールの社長は、「安全第一、品質第二、生産第三」と考え方を抜本的に見直し、安全に重点を置いたことにより、従業員が怪我をしなくなり、かえって品質も生産も向上したという裏話があったのです。

なるほど。安全第一というのは、なにも安全だけというのではなく、安全に重点を置いたうえで、作業に取り組むということなのかと納得が出来ました。

ご信心でも「信心第一」と教えて頂きますが、これもただ信心だけしていれば良いというのではなく、日々の生活における優先順位を見つめ直し、自分のことよりもご信心のことを優先すれば、自然と私たちの生活が向上することを、教えていただいているのでしょう。

ご信心は自分や家族を災難から守って頂き、平穏無事な生活を送らせて頂くためものですから、まずはご信心を優先することが、かえって自分自身の幸せにつながる元になるのです。

しかし、とかく私達は、欲の心に負けてご信心を後回しにしがちであります。たとえば、朝夕の御看経にしましても、家庭の用事を済ませてから御看経をさせて頂こうとか、少しテレビを観てから御看経を上げさせて頂こうと考えたりしてしまいます。こういったときは、信心第一という考えを忘れている時で、欲中心の考え方にとらわれている時なのです。

何かと忙しくなってきますと、どうしても信心第一の精神を見失いがちです。そこで、毎朝お寺参詣をして、御法門を聞いて欲の心に負けない強い信心を養うことが大切なんだと、あらためて工事現場の安全第一という標語から学ばせていただきました。

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信心のバロメーター

朝日1月6日よりスタートした寒参詣も、ようやく一週間が過ぎました。馬鹿正直に申せば、寒参詣中は普段よりも朝が早いので、いつも以上に眠気との戦いです。

本当ならお看経が長く上がって有り難い!となるはずでしょうが、まーそこは恥ずかしながら凡夫というもので、ついお看経ながいな~と思ってしまうことも、たまに…。

だらしのない私の信心前を誡める意味で、お参詣の功徳について振り返って考えますと、そもそもお参詣は信心のバロメーターといわれ、自分の信心の状態を知るために一つの目安となるものです。

口ではどんなに格好つけたとしても、信心歴がいくら長くなっても、お参詣の日数が減ってきたら信心が低迷してきた証拠ですから、これではいけないと即座に改良しなければなりません。

もちろん、病にかかったり足腰が弱まったりで、どうしてもお参詣が出来ない状態もあるでしょうが、中には、病気を治して頂きたい一心で、ツライ痛みをこらえながら、必死にお参りを続けるお方もいらっしゃいます。

お参詣風景
一人では外出することもままならないなら、人をたよって車で一緒にお参詣されたり、自分の代わりにお参りをしてくれと、家族に代参を頼む方もいらっしゃいます。

 


結局お参詣に対する熱意さえあれば、その気持ちが行動となってあらわれるモノで、お参詣のアクションが起きない時は、信心より他のことに気を取られている、といえるのかもしれません。

では何故、そんなにもお参詣が大事なのかといえば、そもそも法華経・妙荘厳王本事品に「佛の処に往詣して親近し供養したまえ」とお示しで、妙荘厳という王様が、仏様のもとへお参詣された功徳で、欲望のままに心を流されることがなくなり。怒りに支配されることがなくなり。誤った見解にとらわれることがなくなった。と説かれているように、お参詣をすることによって、それだけ仏様のお徳を頂戴することができるわけです。

ですから、1年の初めの一ヶ月間をお参詣の強調月間として、できるだけお寺の門をたくさんくぐるように心掛けますと、仏様のお徳によって無病息災の一年となるわけです。

どうか皆さんも自分のためだと思って、寒参詣中に1回でも多くお寺へお参りして、御題目様のお徳におすがりをしてみてください。きっと良い一年になりますから。

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ひと日も長く娑婆の奉公

シャコバサボテン
昨年御奉公させて頂いた教区・部に、90歳を超えた部長さんがおられた。

その方は、40代頃から長年、部長をはじめ教区長、ブロックのお役などをされてきたお方で、80歳を過ぎてお役は降りられていたが、3年前、部長を引き継がれる方がおられないため、再び部長をされていた。


とてもハキハキと話される方で、90歳超とは思えなかったが、やはり御高齢であるため、他の部の方の協力を頂きながらの御奉公であった。

そんな中、昨年その部長さんが3回ほど体調不良のため救急車で病院へ搬送された。始めの2回は、搬送後に入院をされ、無事に帰宅された。(病状は軽くなかったが、部内・教区内のお助行で、お計らいを頂かれる。)そして、3度目の時、一時心肺停止状態となってしまった。

その時の様子をご本人は、「自分が寝ている姿を上から見ているような感じだった」と振り返っておられたが、まさしく臨死状態となってしまったのである。「もうお迎えが来たのかなあ」と本人も思われたそうであるが、またもお計らいを頂かれ、無事に帰宅をされた。(その間、部内・教区内のご信者でお助行をさせて頂いた。)

そして、その出来事があった2日後、なんとお寺にお参詣をなされ、元気な声で「お講師!」と声をかけて頂いた。私は、思わずその方の両手を握り、「本当に良かったですね」とお話をさせて頂いた。

するとそのお方が「御法様のおかげで再び今生に戻ってきました。これも、何かやり残したことがあるのだから、しっかりと精進するようにという、御法様からのご命令ではないかと思う。」と仰っていた。

90歳を超え、さらに長年お役を頂いて御奉公に励まれてきたご信者さんの、このひと言に大変な感銘を受けた。「自分の命は御法様のために使わせて頂こう」という思い、使命感に唯々随喜をするばかりである。

振り返って私自身、毎日、毎時間、とことんご信心に向き合っているのか、もっともっと、させて頂かなくてはならないのではないか、反省するばかりである。私たち信徒の使命、そして、教務としての使命感を見つめ直させて頂いた、体験をご披露させて頂いた次第である。

開導聖人の御教歌に
寂光へ 帰るはうれし さりながら ひと日も長く 娑婆の奉公

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八王子別院代務退任に当たって

八王子別院

この度私は、乗泉寺八王子別院代務の任期を終え、平成25年12月26日をもって世田谷別院に異動致しました。お陰様で、大過無く二年間の御奉公を全うさせて頂くことができ、誠に有り難く思っております。

 

八王子別院での法要を通じて多くの方々とお出会いし、皆様がご先祖を大切にされていることを実感致しました。どうか今後も、お墓参りは勿論のこと、ご先祖が喜ばれ、そしてどなたにとっても幸せの種まきとなる、お寺参詣にお励み頂きたいと思います。早速1月6日から2月4日までは寒参詣の期間となりますので、1日でも多くお参詣にお気張り下さい。

また、平成25年5月には信廣会の御導師・御講師方、11月には青年教務会の御講師方より、激励のお助行を頂くことができました。ご接待が行き届かず申し訳なく思っておりますが、八王子別院としては滅多にない機会を頂戴し、随喜の至りでありました。

加えて、念願であった宝塔内御尊像の御修復が、25年12月中に成就し、はからずも、私の代務としての御奉公最終日に、御遷座式が執行されました。私にとって生涯忘れることの出来ない日になるでしょう。御導師はじめ、御奉公頂いた御講師方、そして福井信生堂さん等、ご協力頂いた皆様方に、この紙面をお借りして、心底より御礼申し上げます。

この2年間で、墓参の皆様方にご迷惑をおかけしてしまった点は、深くお詫び申し上げます。26年度は深沢泉奥師が代務の御奉公をされることになります。これからも、八王子別院に対し何かとご協力を賜りますようお願い申し上げ、御礼のご挨拶とさせて頂きます。 

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交通安全について

警察自動車は私たちの生活を送る上で、決して切り離すことが出来ない身近で便利な文明の利器ですが、使い方を誤ると悲惨な事故を巻き起こす凶器となったり、騒音や振動などによって沿道の住民に迷惑を掛けたり、大きな被害をもたらす原因となり得ます。

事故現場更新の際に受けた講習では、平成24年の交通事故による死亡者数の統計がテーマとなりました。平成24年は全国で換算致しますと一年間に4411人(平成23年比-252名)もの尊い命が交通事故でお亡くなりになられました。


これは一日に換算をしますと、日本国内で毎日約12名もの命が交通事故でお亡くなりになっていることになります。
負傷者数は全国で825,396名で、一日に換算をしますとなんと毎日2,261名が交通事故で負傷をしている計算になります。

 

この数字は単純計算とは言え、簡単には受け流すことが出来ないように思います。と言いますのは、誰であっても事故に直面するまさにその時まで、自分が事故をする、事故で死亡する、怪我をするなどとは思っていないハズでありますし、まして交通法規を厳しく守るように警告する標識や看板は至る所に存在致します。

そもそも常識的、道徳的に考えましても交通ルールやマナーを守ることの大事は誰であってもご存じであろうかと思います。それでも毎日のように交通事故が発生し続けているのは何故なのでしょうか。

免許更新の講習を受けて、交通事故の発生件数に大変ショックを受けました。そんな私自身を振り返ってみますと、自動車を運転しながらついスピードを出してしまったり、慣れてよそ見をしてしまったりと油断をしてしまうことが多々あったように思います。

日頃から、分かっている「つもり」、確認した「つもり」が如何に自分の身の回りに溢れているのか、十分注意をしなくてはならないと感じました。

私たちは「無常」の世の中で暮らしております。当たり前の日常が、明日、明後日の当たり前ではないと、理屈の上では分かっているつもりですが、ついつい自分や家族は別のような錯覚をしてしまうことがあります。

ちょっとの油断で事故を起こしてしまったとしても、悲しい事に言い訳や弁解が通じないのが現実だと思います。決して他人事ではないと自分自身を誡めて、今後はより一層交通法規遵守を心掛けて参ります。

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HP担当者新春挨拶

門松新春を迎えましてお喜びを申し上げます。

旧年中は乗泉寺ブログをご愛顧いただき真にありがとうございました。お陰様をもちまして昨年もつつがなくホームページのご奉公をさせて頂け、教務部ブログだけでも一年間に136回の更新をすることができました。

まだまだこちらの勉強不足で、見にくい読みにくい点も多々あったことかと存じますが、これからもより一層と内容を充実させていけるように、関係者一同が異体同心となって努力精進をしてまいりますので、どうぞ本年も乗泉寺ホームページを宜しく御願い申し上げます。

乗泉寺では例年の12月26日に、教務部の人事異動が行われます。それに伴い、ホームページの担当者も随時交代しなくてはなりません。この度も、ホームページの創設からご奉公頂いていた先輩がご自坊に異動されることとなりました。更には昨年度の編集を担っていた先輩も別院へ異動されました。

先輩達の抜けた穴を埋めるには、とても厳しい状況でもありますが、どうしようどうしようと嘆いてばかりもいられません。

さっそく大晦日の晩に、若手の教務さん達みんなに声をかけさせて頂き、ホームページの新たな可能性について話し合うことが出来ました。担当者の枠を払ってみんなの意見を集めることで、これから目指すべき方向性が見えてきたような気がしています。

これまでのように先輩達と同じことは出来ないかも知れませんが、自分たちに出来ることを果敢に模索していって、乗泉寺ホームページにも新しい旋風を起こしたいと考えています。

日頃、お導師より教えて頂いている「水は流れているから清らかであり、流れが止まってしまえば水は濁る」という教えを真摯に受け止め、ホームページのご奉公も清き流れを保てるように、常に進歩改良を目指していこうと思います。

読者の皆様が乗泉寺ホームページを開いてくださった時に、「おっ、何か新しいことを始めたな、どれどれ…」と興味を持っていただけるように、そして、皆様の心に少しでもみ仏の教えをお伝えできるように、教務部一同でがんばっていきますので、重ね重ね本年も宜しく御願い申し上げます。

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