排水溝をさがせ!

雪の駐車場今年度は関東地方にも大雪が2回ありました。滅多に雪の積もらない関東地方では、積雪の対策があまりされていないため、除雪等の作業が必要となります。

乗泉寺でも今回、朝参詣ができる道を作るために雪かきをしました。最初の大雪の時には問題無かったのですが、2回目の大雪の時には様子が随分と違っていました。

というのも1回目の大雪は夜に降り積もり、朝は晴れており、雪かきはしやすかったのですが、2回目の時は朝になっても、雪が雨となって降り続けていたため、雪かき作業が困難な状況でした。

雨となると雪も解けて良いのではないか、と思いがちですがそんなことはありませんでした。気温が低いため、雪は解けないまま水だけがたまっていくという不思議な光景、レインコートを羽織ったまま、手袋や靴下が湿る感覚での雪かきとなりました。

さてこの時一番厄介だったのが水たまりです。普段ですと排水溝に水が流れていくところなのですが、排水溝も雪で埋まっていたために水が流れず、雪かきをしたその場所に水がたまってしまうことになったからです。

参詣路を作っているのに、その道が水たまりになってしまっては意味がないので、慌てて排水溝を掘り起こす作業を始めようとしたのですが、その排水溝が中々見つかりません。

いつもは気にもとめない排水溝、雨の日は実はとても役に立っているけれども余り意識をしない排水溝、雪で埋まって初めて「排水溝が何処にあるか」すらも分からないほど「意識をしていなかったこと」に気が付きました。

御利益でもそうですが、こういった陰で支えてくれるものに対しては人は気づきにくいものです。しかしそれに気づくことができる感性を身につけると、何に対しても感謝のできる、また直ぐに怒ったりするようなこともない良い人格が出来上がってくるのかなぁと思いました。

ありがとう排水溝、これからも宜しくハイスイコー!

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