食事の躾け

先日、御講席でお伺いした方のことですが、その方は息子さん夫婦と同居をしておられまして、また、息子さんには2人お子さん、席主から見ますとお孫さんがおられます。

さらに、ご自宅の近くには娘さん夫婦もお住まいとのことで、娘さん夫婦にも3人のお子さんがおられますので、席主の方は合計5人のお孫さんがおられることになります。

そして、ほぼ毎日、息子さん夫婦、娘さん夫婦また5人のお孫さんと夕ご飯を食べられているとのことでした。

食事「2世帯の家族、また5人のお孫さんのご飯の支度をするのは大変ではないですか」、とお伺いすると、「大変と感じたことはないです。毎日何を作ろうかと楽しんでいます」とのお返事をいただきました。

席主のエネルギーには、唯々感服するばかりでありますが、そればかりでなく、お孫さんへの食育に関しても参考になる話しが多々ありました。

 

その一つに、「料理を作ってくれた人のことを考えて、食事をいただく」ということでした。一番上のお孫さんは、おばあちゃんが作ってくれた食事に対して「こんな料理たべたくない。」とわがままを言うこともあるそうです。

そんな時、「作ってもらえることに感謝をしなさい。食べたくなければ、外で食べてきなさい。給食でも作ってくれる人のことを思って、ありがたくいただきなさい。」と厳しく叱るそうです。また、ご飯粒がお茶碗に残っている時も、「ご飯が可哀想ね」と叱るとのことでした。

このような厳しい躾けもありながら、お孫さんは元気に成長していっているそうです。

また、ご家族一同、それぞれ仕事や学業がありながらも、都合を付けてお寺参詣にも励まれておられます。門祖会も、家族総出でお参詣をしていただけるということです。

時には厳しく、そして家族みんなでご信心に励まれている方のお姿、私自身も見習っていきたいと思います。

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