庵点(いおりてん)

少し前にご信者さんからの質問がありました。
「御教歌の前にある山みたいな記号って何ですか?」

御教歌確かに知らない人にとっては、不思議な記号ではないかと思います。私はずっと√と勘違いしていて、K.K師に間違いを教えて頂く機会がありましたので、この時の質問にはすぐ答えることが出来ました。

これは「庵点」(いおりてん)と言いまして、箇条書きの文書の頭、和歌・連歌などの肩につける記号です。開導聖人がお書物を書かれた時、その散文の中に御教歌を記述する際、御教歌部分の冒頭に配置して散文との区分をされております。

簡単に言いますと、文章の中に短歌を入れる時、短歌部分をわかりやすくする為につける記号ということです。

庵点知らなければいけないこと、というわけではありませんが、意味を知っていると、聴聞やそのほかの信行にも身が入る手助けになると思います。御給仕の仕方をはじめ、こういった少し疑問に思ったことの質問はこちらも勉強になります。

私自身、若輩者でありますので分からない場合もあるかもしれませんが、その場合も返事を保留させていただき、先輩諸師に伺った後、お答えすることができ、それも自分の良い経験となります。

いろいろな疑問点がありましたら、御講などの場で教務さんとの交流も兼ねて、質問をされてはいかがでしょうか。
↓このブログに共感された方はクリックをお願いします。↓
ブログランキング・にほんブログ村へ



Share on Facebook

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。