寒参詣 信行体験談 「『まさか』の出来事が起きた時」

主人との結婚を機に、佛立宗とのご縁をいただきました。「願えば叶う」という御法門をきっかけに開門参詣、御法門聴聞が楽しみとなり、15年になります。いままで数多くの御利益を感得してまいりましが、本日はその中から二つほど発表させていただきます。

6年ほど前、私は持病の薬をとりに病院に行くと医者から「久しぶりなので検査をしましょう」といわれ、検査をすることになりました。

すると卵巣囊腫がみつかり、担当医から「あと数ミリ大きくなると癌になる可能性が高い。癌になった場合、転移を防ぐため広範囲を切除することになる。今のうちに手術したほうがよい」と言われました。また、こんなに早く発見できるのは「まれ」なことで「学会で発表させてください」とも言われました。

「まさか」のことでした。しかし、自分でも驚くほど落ち着いて病気のことを聞いていました。今までなら気が動転し、医者のいう通りにすぐ手術をしたと思いますが、開門参詣と御法門聴聞の功徳なのか、まさかの出来事が起きた時は「御法様に全てをお任せする」と教えていただいた、「有り難くも願えば叶う」と不思議と思えたのです。

担当医に「手術を3ヶ月、待ってください。その間にすることがあるので」と返事をしました。そんな時、受持ちの御講師から「7Bのあゆみ会対象者の家を一軒一軒、訪ねてみましょう」とのお話があり、あゆみ会会員と御講師と4人で地図を片手にお助行に歩きました。あっという間の3ヶ月でした。

そのあと、改めて病院で検査をしました。すると子宮嚢腫が跡形もなく消えていたのです。医者からは「不思議だ。何かしましたか?」と聞かれたので「実は毎日お寺にお参りして、お水を頂いて飲んでいます」と話ました。

医師は「そういう話は聞きますが、だけど、あなたのような状態で跡形もなく消えた人は初めてです。普通、跡ぐらいは残るものです。いったい何をしたのですか?」そう言って何度も首をかしげ画像写真を見ていました。医者が驚くような妙不可思議な御利益をいただきました。

2つ目は、昨年12月8日、自転車に乗り、停まっている工事車両の横を通り過ぎようとしたとき、ドアが急に開き、そのドアに激しくぶつかりました。自転車ごと宙に舞い、右肩から落ち私の自転車が倒れた私の身体の上に落ちてきました。

しかし、ダウンジャケットを着ていたこともあり、右肩は何ともありません。自転車が落ちてきた衝撃で、鎖骨と太ももを打撲しましたが、その程度で済みました。すぐに工事の人達が駆けつけてくれました。歩行もでき自転車も破損しなかったので、そのまま帰宅することができました。

帰宅してから思ったことは、道幅が狭く交通量が多い道なのに対向車が一台もなかったこと。この日に限って眼鏡を外していたこと。購入したばかりのスマホを専用のケースに入れていたので、破損しなかったこと。など「おはからい」が重なったと思いました。

交通事故に遭うのはこれで4回目。御信心をしてからは初めてでしたが、以前の時とは明らかに違いました。「御法様に助けていただいた。有り難い」という思いでいっぱいです。

この度のことで、やはり日常信行が、「まさか」の時に一番、役に立つ事なのだと感得させていただきました。

これからも怠りの誘惑にまけず信行御奉公に精進させていただきたいと思います。堀江

御教歌
怠らずつとむる口唱其しるし かならずことにふれてあらはる

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